江戸時代初期に、三河の国(愛知県)のお百姓が江戸は三河島(現荒川区)に入植し、作り続けられてきたという大江戸「三河島在来」大豆。主に枝豆と食していたようです。残念ながら、現在では農地が宅地化してしまったため、作られてはいないようです。その大江戸「三河島在来大豆」を復活させ、枝豆だけではなく豆腐も作ちゃうぞ!の企画です。

江戸初期に三河の国から家康と共に上京してきたのであれば、徳川家康はもちろんの事、徳川家代々の将軍が食した可能性も非常に高いはずです!ひょっとしたら完熟を待ち、大豆として豆腐にし、食した可能性も捨て切れません。

このような時期ですので、夢とロマンと希望があふれ出すような、元気になれる豆腐や枝豆を食していただきたいと思います。

2011年06月19日

【鎌ケ谷栽培 防鳥ネット取り外しから一週間経過】(aruji)

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いやぁ〜、きれいに一列に並んだ三河島ちゃんが
元気に育っておりました。うんうん。
東京在来枝豆、夢とロマンと希望をのせて走り出しています!!!


posted by shun&nao&aruji at 16:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする