江戸時代初期に、三河の国(愛知県)のお百姓が江戸は三河島(現荒川区)に入植し、作り続けられてきたという大江戸「三河島在来」大豆。主に枝豆と食していたようです。残念ながら、現在では農地が宅地化してしまったため、作られてはいないようです。その大江戸「三河島在来大豆」を復活させ、枝豆だけではなく豆腐も作ちゃうぞ!の企画です。

江戸初期に三河の国から家康と共に上京してきたのであれば、徳川家康はもちろんの事、徳川家代々の将軍が食した可能性も非常に高いはずです!ひょっとしたら完熟を待ち、大豆として豆腐にし、食した可能性も捨て切れません。

このような時期ですので、夢とロマンと希望があふれ出すような、元気になれる豆腐や枝豆を食していただきたいと思います。

2011年07月14日

【葛飾栽培】今日の三河島!(aruji)

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葛飾栽培、第二便の原種にも莢が付き始めました。
第一便の種子屋さんものと、成長過程から
かなりの確立で、同一のものと判断出来るようです。
葉の色や形も一緒だし♪

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こちらは第一便!
莢も大きくなり手で触ると、薄べったいものの中に実が入っている♪
あと、10日ほどで試食できそうです♪♪手(チョキ)

全体的な傾向として、大豆の収量が極端に少ないのではないかと予想します。
それは、一株に対して莢の付が少ないと言うことなのですが。。。
ただ、プランター栽培ですので、これが畑だったら違いが出る、
それを祈るばかりです。豆腐用としての収穫だったら、もうちょっと採れないと、です。



posted by shun&nao&aruji at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする